年2度のサイクリングですが、今年は雨に祟られ、春は中止、今度もまた雨になってしまいました。
そこで、急遽、サイクリングは止めにして、ハイキングとなってしまった次第です。
コースは甘利山公園道路沿いにある椹池(サワライケ)から徒歩で甘利山駐車場⇒甘利山山頂まで行き、再び別のルートで椹池(サワライケ)まで戻る8.2キロの行程です。
傘を差しながらのハイキング。でも、途中から雨が止み、ところどころ富士山が見えたり、なかなかよい景色が顔を出してくれました。
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地図は、ココをクリックしてください。
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結局、雨で自転車は車から降ろすことはありませんでした・・・・。
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スタート早々、熊出没注意の看板。
出会ってしまったら、お互い不幸です。
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途中まで上がると、このような景色が。
紅葉も最盛期といった感じ。下に見えるのが椹池。
ああ、晴れていればなぁ!!
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甘利山駐車場からの景色。甲府盆地が見下ろせます。スタートから4.5キロ地点。
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駐車場を少し行くと、グリーンロッジがあります。ロッジは冬の身支度で忙しいそうでした。
道路一面に落ちている赤い葉は、写真に写っているカラマツの葉です。
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駐車場から山頂までは登山道です。頂上を目指し歩きます。
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遂に山頂へ到着。甘利山の標高は1731mです。
ぐるりと山々を見渡すことができます。左にあるのは富士山です。雲がかかってしまいました。
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北東方面をみると、金峰山(キンプセン)、大菩薩嶺、もう少し北側(写真で言うと左側)へ行くと八ヶ岳などの山々が見ることができます。
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幸い山頂へ着いたときには雨が止んでいました。雲が幻想的です。
杭に沿って行くと、椹池へ別ルートで戻ることができます。
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往路とは違いけもの道のような道を歩いていきます。すると、目の前に小さな木の実が出迎えてくれました。
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さらに進んでいくと、勾配が急になっていきます。
プロフィールマップを見ていただければ分かるとおり、6キロから7キロ間を行くのに240mダウンします(24%ダウン)。
私は2回尻餅をついてしまいました。
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そろそろスタート地点に戻りそうというところで、紅葉の絨毯が。
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ようやくスタート地点に戻りました。サイクリングとは違い、ハイキングは下りもきつい。教訓です。
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RICOH Caplio GX100
2008年11月8日 撮影
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